ホームページを見てお問い合わせをしたいと思ったときに、電話ではなくメールフォームを選ぶ場面を想像してみましょう。
電話をかけれない状況にいる、急ぎではない、参考までに聞いてみたい、といったところでしょうか。
「とりあえず」メールフォームを設置しているだけではもったいない! 入力する人の目線になって、自社用に最適化してみましょう。
項目数は適切ですか?
ちょっとしたお問い合わせをしたいだけなのに、あまりにも自分の情報を細かく聞かれると、尻込みしてしまいませんか?
モバイル端末から閲覧することも増えていますので、入力項目が多いと感じるメールフォームは敬遠されがちです。
メールフォームの用途に合わせて、いただいたお問い合せや申し込みにお答えするために最小限必要な項目に絞り込んでみませんか。
または、お問い合わせにお答えするために、この項目が必要であることを[コメント]欄に短く付記するなどの心配りも工夫のひとつです。
POINT 郵便番号だけで都道府県~町域まで判別できますので、地域さえ判ればいい場合は、住所を入力する抵抗感や煩わしさを和らげる、ひとつの方法です。
▼郵便番号検索(日本郵便)※外部サイト