従業員管理について
従業員を追加・編集する
従業員情報の入力画面が表示されます。
従業員情報の入力画面では 基本情報、住所・連絡先、従業員情報、HRユーザー設定、外部ツールユーザー設定 が入力できます。
上記の情報は左側のメニューをクリックすると表示できます。
入力完了後、右上の「保存」ボタンをクリックします。
*HRユーザー設定の「システム管理者」にチェックを入れると、すべての機能を使用できます
充分に確認した上で設定を行ってください
*HRユーザー設定の「安全運転管理者」にチェックを入れると、従業員のアルコールチェック結果を閲覧・編集することができます。
*従業員は、20名まで追加できます(退社済みの従業員を除く)
外部ツールユーザー設定(外部アプリケーションの使用権限の設定)について
従業員に「利用登録リクエスト」を送信する
利用登録リクエスト画面では、登録済みの従業員一覧が表示されます。
従業員一覧で、所属部署名、氏名、リクエスト状況を確認できます。
リクエストを選択したい従業員リストを ①選択 にチェックし、②「利用登録リクエストを送信」ボタンをクリックするとリクエストが完了です。
- 従業員の選択
リストの左側にあるチェックボックスもしくは、リスト上部の「すべて選択」ボタンをクリックすると、従業員を選択できます。
- リクエスト状況
現在利用登録リクエストを送信しているユーザーには「リクエスト中」と表示されます。
- 利用登録状況
利用登録リクエスト後、利用登録が完了したユーザーは「登録済み」、完了していないユーザーは「未登録」と表示されます。
また、未登録のユーザーは「登録済みに変更する」をクリックすることで利用登録をスキップできます。
従業員情報をCSVエクスポート(CSVファイル)で取得する
エクスポート時の注意事項
- データサイズが大きくなると、ダウンロードに数秒かかる場合がございます。
- 期間や従業員または出力条件を多く選択することで、データサイズが大きくなる可能性があります。
- CSVをExcelで読み込んだ際に、Excel側の判別でセルの表示形式を「標準」にしてしまうことで、先頭の0が消える(0落ちする)場合がございます。 以下の対処方法をお試し下さい。
- 空のExcelを開く
- 上部メニューの 「データ」>「テキストデータの取り込み」(外部データの取り込み欄)をクリックしてください。
- エクスポートしたCSVデータをインポートしてください。
- テキストウィザードが立ち上がります。
- 「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「区切り文字」で「カンマ」にチェックをいれて、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「データのプレビュー」で文字列にしたい列を、「列のデータ形式」では「文字列」をそれぞれ選択してください。
対象の列全てで「文字列」を指定したら「完了」ボタンをクリックします。 - 「データの取り込み」が表示されるので「既存のワークシート」で =$A$1 を選択して「OK」ボタンをクリックします。
以上で完了です。
従業員情報をCSVインポートで登録する
インポート時の注意事項
- 所属部署は、インポート時に反映されません。所属部署等の変更は、別途「部署管理」で行ってください。
- インポート時にIDが重複した場合、意図せず変更されてしまうことがあるため、従業員情報の編集を行う場合は同システムよりエクスポートしたCSVをご利用ください。
- 新規で追加したい場合は、画面上の「*インポート用のフォーマットのダウンロードはこちら」からダウンロードしたフォーマットへ従業員情報を入力し、インポートしてください。
※ ID列は空欄にし、氏名・ログインID、ログインパスワードの項目が必須になります。
- インポート時、通常従業員を追加するサイト同様の項目と同じバリデーション(入力必須/形式の制限)がかかるようになっています。
- データサイズが大きくなると、インポートに数秒かかる場合がございます。