パワハラ対策効果把握(事後調査)アンケートについて
パワハラ対策効果把握(事後調査)アンケートは、パワーハラスメント対策の取り組み実施後に、従業員に対し自社が実施している取り組みをどう思うかなどの意見を集計する目的があります。
このアンケートには、実施前の実態と比較し分析するため、パワハラ実態把握(事前調査)と同様の設問があります。
※パワハラの実態の開示・指導を目的とするものではありません。
※パワハラ対策効果把握(事後調査)は、システム管理者のみがアンケートの作成・実施が行えます。
パワハラ対策効果把握(事後調査)の実施手順
(4)アンケートを作成・実施する
パワハラ対策効果把握(事後調査)のアンケート作成画面が表示されます。
①基本情報設定で、アンケートの実施期間や、実施部署など基本情報を入力してください。
②フォーム編集 で、アンケートの質問内容を確認できます。(アンケート内容の確認は、画面右上の「プレビュー」からも行えます。)
内容に問題がなければ、右上の「アンケートを登録」ボタンをクリックすると、アンケートが開始されます。
アンケートの実施を行わず保存を行いたい場合は、「下書きで保存」ボタンをクリックしてください。
※パワハラ対策効果把握(事後調査)のテンプレートアンケートの質問内容は、変更・削除や、並び替えなどの編集は行えません
※厚生労働省のマニュアルではパワハラ実態効果把握(事後調査)アンケートの実施期間を2週間としています。