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情報共有ボタン ワンポイント活用
知って納得! ソーシャルメディア連携

※情報共有ボタンの利用による情報拡散効果やソーシャルメディア上での表示・動作等について保証するものではありません。(共有された情報のソーシャルメディア上での表示は、対象のソーシャルメディアの仕様に準じます)。

「情報共有ボタン」って何?

「情報共有ボタン」は、おりこうブログDS及びCSで作ったホームページにFacebookの[いいね!]ボタンやTwitterの[ツイート]ボタンを設置できる機能です。あなたのホームページを見て好感や興味を持った人(Facebook・Twitterユーザー)が[いいね!][ツイート]ボタンを押すと、その情報がFacebookやTwitter上で共有されます。共有された情報は共感を生むことで他のユーザーにも共有され、多くの人に伝わることが期待されます。「情報共有ボタン」は、FacebookやTwitterを使ったことがない方でも設置できます。
 
FacebookやTwitterなどソーシャルメディアを取り巻く環境は刻一刻と変化しています。最近では広告やPR活動に利用する企業も増えていますが、ソーシャルメディアにはマイナスの情報も一気に広まりやすいという特性もあります。ソーシャルメディアをビジネスで有効活用するためにはこのような特性を把握し、十分に理解したうえで利用することが大切です。
※TwitterおよびTwitterロゴは、Twitter,Incの登録商標です。
※FacebookおよびFacebookロゴはFacebook,Inc.の登録商標です。
いま話題のFacebookやTwitter …の前に、
「ソーシャルメディア」って何?
ソーシャルメディアとは、インターネット上でユーザー同士が互いに情報を発信したり共有するためのサービスの総称です。代表的なものとしてSNS(Facebook・mixi・Google+等)やミニブログ(Twitter等)、動画共有サービス(YouTube等)があげられます。ソーシャルメディアは世界中で使われており、日本でもユーザー数は増え続けています。
Facebookって何?
Facebookは世界最大級のSNSです。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)はソーシャルメディアの中でも「人と人とのつながり」を重視したサービスです。Facebookは「実名で登録すること」が原則で、全く知らない人と友達になることはほとんどありません。ただしFacebookのユーザーでなくても企業のFacebookページを見ることはできます。AさんがFacebookの[いいね!]ボタンを押すと、<Aさんが○○について『いいね!』と言っています>というふうに、Aさんの友達に紹介されます。
Twitterって何?
Twitterはいま起きていることや思ったことを投稿するミニブログです。Twitterでは「いまなにしてる?」という質問に140文字以内の短い文章で答え、投稿します。これを「つぶやく」「ツイートする」と言います。Twitterでは現実社会の友達・知人だけでなく、不特定多数の人と交流できます。
会社のHPとソーシャルメディア
をつなげる意味は?
最近では自社のホームページとソーシャルメディアを連携させる企業が増えています。ほとんどのソーシャルメディアが商用利用であっても特別な料金はかかりません。そのため広告・PR活動のコスト削減につながることなどが、連携の主な理由です。他には具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
次のページでご紹介します。

ソーシャルメディア連携のメリット

【メリットその1】情報を早く広めることができます

ホームページを見た人が情報共有ボタンを押すと、FacebookやTwitter上であなたのブログ記事などが情報として共有されます。それに興味を持ったり共感する人が増えれば情報はどんどん広まっていきます。これまでの宣伝方法では1つの商品やサービスを知ってもらうために予算や時間、人材も必要でした。しかしソーシャルメディアを上手に利用すれば、【早く・たくさんの人に・コストをかけずに】知ってもらうことができます。

【メリットその2】クチコミ効果による集客が期待できます

ソーシャルメディアは現実社会での知り合いや、ある程度インターネット上で交流のある人など、何らかの「つながり」によって形成されています。「知っている人からのおすすめ」は信頼性が高く、安心感もあります。
こういったクチコミ効果によって集客アップや売上アップが期待できます。

【メリットその3】企業の認知度アップにつながります

FacebookやTwitterであなたのホームページの情報が共有されると、それに興味を持った人がホームページへアクセスし、結果として企業の認知度アップが期待できます。情報共有ボタンを押してもらうことは、もっとたくさんの人に企業の存在を知ってもらうきっかけになるのです。

「情報共有ボタン」の使い方

設置方法はかんたん!
ページやブロックごとに「情報共有ボタン」の表示・非表示が選択できます。
●設置できるページ………… 編集可能なすべてのページ(トップページを含む)
●設置できるブロック……… ブログブロック、トピックスブロック、紹介ブロック
【1】基本設定
●おりこうブログCS
システム設定→サイト設定→「情報共有ボタン設定」欄で、設置するボタンを選びます。
 
★設定前に必ず「※留意事項」のリンクを
 クリックし、ご一読ください。
 
【2】ページまたはブロックに設置
■ページに設置する場合
ページ追加・編集画面→管理設定→「情報共有ボタン表示」欄で、表示位置を選びます。
 
■ブロックに設置する場合
ブロック追加・編集画面→管理設定→「情報共有ボタン表示」欄で、「する」「しない」を選びます。
 
※操作方法の詳細については、Webマニュアルサイト「ブロックナビ 」よりご覧ください。
※当社では、他社が提供するサービス(FacebookおよびTwitter等)についてのサポートは行っておりません。
 各サービスへのアカウント登録、設定、操作方法などについては提供元のWEBサイトにてご確認ください。

[いいね!][ツイート]ボタンを押してもらう7つのポイント

“共感してもらえるかどうか”がポイント!
ホームページを見た人はどんな瞬間に[いいね!][ツイート]ボタンを押したくなるのでしょうか?それは見たものに「共感」する何かがあって、「他の人にも教えたい!」と思ったときです。ここでは[いいね!][ツイート]ボタンを押してもらうためのヒントとして、7つのポイントをご紹介します。

【ポイントその1】 “共感”

同じ意見/ニーズに合っている/価値観・感性・思考が自分と似ている など

【ポイントその2】 “写真”

面白い写真/人気(ひとけ)のある写真/食べ物の写真(飲食店)/きれいな景色 など

【ポイントその3】 “興味”

なるほど!と思うような業界ネタ/ためになること/役に立つこと/
珍しいもの/商品やサービスができる過程や裏側
 など

【ポイントその4】 “新鮮”

旬な話題/リアルタイムで起きていること/新しいもの など

【ポイントその5】 “親近感”

身近な話題/社員・スタッフのこと/ローカルネタ/業務中に感じたささいな喜び など

【ポイントその6】 “ポジティブ”

うれしい/楽しい/面白い/笑える/ワクワクする など

【ポイントその7】 “感動”

驚いたこと/感心したこと など
【オフィシャル】よりも【プライベート】
【ネガティブ】よりも【ポジティブ】な話題を!
傾向としては【オフィシャル】よりも【プライベート】、【ネガティブ】よりも【ポジティブ】なことが好まれるようです。ただしプライベートと言っても企業のホームページなので、あまり私的なことではPR効果が薄くなります。【ポジティブ】なことについては見る側になって考えてみましょう。
ポジティブな話題には気軽にコメントもしやすいですが、逆にネガティブな話題だと反応に困ってしまいますよね。
【プライベート】と【ポジティブ】。これらは情報共有ボタンを使う・使わないに限らず、普通のホームページ更新でも共通して言えることです。ぜひ参考にしてください!

Q&A

Q1.「情報共有ボタン」は使ったほうがいいの?
Q2.[いいね!]や[ツイート]ボタンを押してもらえない!
Q3. FacebookやTwitterの使い方が分かりません。
Q4.ページやブロックを複製すると、「情報共有ボタン」も複製されますか?

注意すること

ソーシャルメディアの特性を知ることが大事です

とても便利でメリットばかりのように感じるソーシャルメディアですが、リスクがまったく無いわけではありません。個人・企業に関わらず、批判や誹謗中傷などソーシャルメディア上でのトラブルも起きています。そのため「情報共有ボタン」のご使用にあたり、予めご理解とご注意いただきたいことがございます。

【注意その1】情報が早く広まること

ソーシャルメディアのメリットに「情報を早く広められる」という点がありますが、裏を返せば「悪い情報も早く広まってしまう」ということです。特に(企業にとって)悪い情報は広まりやすい傾向がありますので、注意が必要です。不用意な発言は控え、企業のイメージを損なう情報をうっかりホームページに書いてしまわないよう配慮しましょう。

【注意その2】業種などにより向き・不向きがあります

ホームページとソーシャルメディアの連携が良いかどうかは、お客様の業種や取り扱う商品・サービスなどによって異なります。メリットよりもリスクが高いと思われる場合はもちろん使うべきではありません。つまり、どのお客様にも「情報共有ボタン」の設置をおすすめできる訳ではなく、お客様ご自身でご検討の上、設置するかどうかのご判断をお願いいたします。
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