閲覧者の目的にあわせたメニュー構成
社会福祉法人 川福会 様
社会福祉法人 川福会様は、特別養護老人ホームなどの高齢者施設を大阪府で複数運営されています。「ご利用者の声に耳を傾けるだけでなく、ご家族のみなさまとも連携を取り、お一人おひとりに合ったサービスをご提供します。」と挨拶文にあるように、利用者のためにできることを常に考えられています。
ホームページの閲覧者は「ご利用者のご家族の方」「求職中の方」「入居先をご家族に案内する事業を行っている業者」とさまざまです。
それぞれの目的に合わせてわかりやすいように、メニュー構成を工夫されています。サービス種別ごとに施設を分けて掲載したり、交通アクセスでまとめたり、サイドメニューを施設ごとに色分けして作ったりと目的別、カテゴリ別で導線がはっきりしています。
また、トップページの施設ごとのバナーには電話番号が記載してあるので、施設のページを見なくても連絡先がわかり、閲覧者にとって非常に親切なホームページとなっています。さまざまな業種でユーザビリティの参考になる事例ではないでしょうか。
施設ごとにブログを運営したり、トップページのお知らせをブログブロックで作ったりと、ブログの更新に力をいれておられます。担当者の方は「ブログを頻繁に更新することで、利用を検討されている方や求職中の方に施設の雰囲気を感じてもらいたい」とのこと。
ブログ全般で画像を多く掲載されており、利用者の家族の方や、採用の応募を検討している方にとっても参考になるコンテンツとなっています。
また更新頻度を高くすることで、閲覧者のリピーター率が上がったり、SEO対策になったりするなどのメリットを感じられているそうです。
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