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閲覧者が最も知りたいことを意識

有限会社日本インルーム  様

▲トップページ(トピックス)
まずは、トップページのお知らせ(トピックス)の書き方にご注目。
「施工事例更新しました」の後に具体的な施工内容が端的に書いてあるので、「○○更新しました」だけよりも、リンク先を開いて読みたくなります。
 
例えば、
「2016-04-02 ブログ更新しました。」
よりも
「2016-04-02 ブログ更新しました。<春の訪れを感じた瞬間!>」
のほうが、クリックしたくなりませんか?
▲トップページ(最新施工事例)
トピックスと同様に、施工事例の画像バナーにも、施工内容がテキストで書かれています。
「○○市 N様邸」や「2016/4/1 N様邸リフォーム」などよりも、リンク先の内容が伝わりやすく、クリック率は高くなります。
さらに、「補助金」や「結露対策」など検索されやすいキーワードも含まれているので、検索対策にもつながります。

▼ONE POINT

市町村などの公的機関のホームページの中には、ホームページの制作方針を公開しているところもあります。 ユーザビリティ(使いやすさ・理解しやすさ)を意識して改善する際の参考や指標になるかもしれません。
(例)新潟県佐渡市ホームページ制作方針より一部抜粋
「文書タイトルやリンク文字などは、文書内容を端的に表現するものにする。 特に、行政文書に散見される「何々のお知らせ」「何々に係わる何々について」といった不明瞭な表現は、安易に使わないように注意する。」
 

 
▲カーペットのリフォーム 価格表
▲現在建築中
「皆様に安心して頼んで頂けるリフォーム店でありたいので、価格も分かりやすく表示しています。」 とおっしゃる通り、価格表のページでは、何が含まれて、何が含まれないのかが明瞭になっているため、閲覧者に安心感を与えます。
施工実績にも、費用や工事内容、施工期間がきちんと添えてあり、介護保険を利用した自己負担額や、価格だけ赤字で目立つようにするなど、閲覧者が1番知りたいことを意識していることが感じられます。

各ページの最下部にある、お問い合わせ誘導バナーに「ホームページを見たとお問い合わせください」という言葉を入れてあります。ホームページをご覧になった上での見積もり依頼やお問い合わせは、お問い合わせフォームやメール経由とは限らず、電話経由も多いため、ホームページの効果測定には非常に有効な方法です。
実際「ホームページを見た」とおっしゃるお問い合わせは 「今年になって月1件のペースくらいで入ってきていて、工事の契約に繋がりました」とのこと。
お問い合わせフォームの上部のスタッフ写真やメッセージ、電話窓口についてのちょっとした言葉が添えてあるのも、安心感を与え、お問い合わせへのハードルを下げることができます◎
▲ページ最下部のお問い合わせバナー
▲お問い合わせフォーム
 
 

お客様情報

有限会社日本インルーム 様
【所在地】北海道札幌市
【業種】リフォーム工事業
【導入】CS/2013年9月
【URL】http://nihon-inroom.com/
 

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