ホームページ更新・はじめの一歩
(2)業種別ネタ探し

「さて、何を書こう……?」
ホームページの更新について考える時、
誰もがぶつかる壁です。
今回はこの「何」という部分について、
考えてみましょう。

まずは業務に関連する話題を

あなたが運営するホームページを訪れる人たちは、自分が知りたいことについて何らかの答えを求めた結果として、たどり着いて来ました。
 
その答えとは、あなたが携わるお仕事そのものについてのさまざまな情報です。

たとえば家を建てたい、あるいはリフォームしたいという人であれば、「あなたの会社がどういった住まいを形にしてくれるんだろう?」という疑問を持っています。
 
「住まい」とひと口に言っても、それにまつわる情報は多岐にわたります。
外観、部屋数、建材、工法、価格、工期……などなど、挙げればきりがありません。

これらについてひとつずつ掘り下げていくだけでも、見に来てくれた人たちにとっては十分に価値のある内容になります。

あなたや職場のみなさんしか知らないこと、あなたの会社のなかでは当たり前になっていることも、画面の向こうの人たちには新鮮で有意義な情報なのです。
 

業界の動向を拾って伝える

業界の最新情報を伝える媒体からニュースを拾って、あなたなりに解釈を加えて届ける、というのもひとつの手です。
 
食品業界だけをとっても、
 
■日本食糧新聞 電子版 https://news.nissyoku.co.jp/news/
■食品産業新聞社 http://www.ssnp.co.jp/
 
といった情報ポータルが存在しており、業界ごとにこうしたさまざまなサイトがあります。
 
上に挙げた日本食糧新聞の見出しを斜め読みするだけでも
●15年度チーズ消費量、史上最高量を記録 NC輸入量が大幅増 農水省
●グルテンフリーで注目される食品素材「米粉」
●海苔、史上3度目の高騰 海外減産傾向など新潮流

といった項目が見かけられます。

こうしたトピックから広げられる話題は、実際にその業界に身を置くあなたなら豊富にお持ちのことでしょう。
 
ただし、コピー&ペーストだけでページを作っても、それはあなたのホームページを訪れたみなさんには有意義な内容になりませんし、何よりも著作権侵害になってしまいます。

記事に取り上げる際は、トピックを取り上げたページへのリンクを貼ったりしながら、あくまで独自性を持った内容にしましょう。

あなたなりの物の見方や解釈が加えられた内容は、ほかにはない価値を持った情報になります。
 

業界関係者どうしの話題を取り上げる

私たちディーエスブランドが身を置くインターネット業界では「グーグルがこんなことに取り組んでいるらしい」「アップルからこんな新製品が発売されるらしい」と、毎日いろんな噂やニュースが出てきては流れていきます。

こうした話題は、あなたの会社でも日々飛び交っているはずです。
それらに「私たちはこう考えます」「みなさんがお住まいの地域ではこういう状況です」と独自目線のアレンジが加わると、それはそれで興味深い内容になります。
 
ちょっとした立ち話に加わる際も、次からは「これはホームページのネタになるかも……」と意識しながら、みんなの輪に入ってはいかがでしょうか?
 

今回のまとめ

●商品やサービスについてさまざまな角度から眺める
●インターネットならではの情報源を探す
●何気ない日常会話に気を付ける
というちょっとした心がけで、業界ネタはいろいろと探し出すことができます。
「何」を見つけるアンテナの感度は、記事を書くたびに良くなっていくものです。
ぜひ、あなたなりの「何」を見つけていきましょう!