ホームページ更新・はじめの一歩
(3)モチベーションを保つ

“モチベーション”。
よく耳にする言葉ですが、上がったり下がったリと、ちょっと厄介な存在です。
今回はホームページ運営とモチベーションの関係について、考えてみます。

モチベーションアップに欠かせないもの

記事を増やすたびにアクセス数が伸びる、つまり何か書くごとにカウンターの数字が大きくなっていれば、それだけそのホームページは注目を浴びているということになります。
ホームページ運営を続けるうえで、これに勝るモチベーションアップ術はありません。
 
ただし、ホームページを開設してすぐにそのような状態に漕ぎ着けるのは、テレビで話題のタレントやスポーツ選手くらいのものです。

一般企業の場合、そうはいきません。
更新を続けるためにはモチベーションを保つことも、とても大切です。
 

そもそもどうして更新が必要なのか?

ではまず、何のために更新するのか?について考えてみましょう。
 
ひとつには、掲載情報の量を増やす目的が挙げられます。
少しでも情報量を増やすことが、訪問者の役に立つことに繋がるという考え方です。

情報量が増えれば、そこに含まれるキーワードの使用頻度が上がり、また訪問者の滞在時間も延びます。これはSEO面で非常に有効です。
 
もうひとつは、数あるホームページのなかから自社の記事を見つけてもらう、という考え方が挙げられます。

更新し続けることで各種検索エンジンに対して存在感をアピールし、見込み客の目に留まりやすくするのが目的です。

事実、検索結果の上位に表示されるホームページは、更新頻度が高いといわれます。
 
内容を充実させ、訪問者に役に立つ情報を提供し、きちんと更新し続けること。
これこそが、インターネットにおける集客の基本なのです。
 

自社ホームページをどうしたいのか、考えてみる

そうなると1ヶ月後、3ヶ月後、あるいは半年後、1年後にどんなホームページにしたいかということを思い描けるか? が重要になってきます。

アクセスが集まるまでの間、モチベーションは自分で上げるしかない、というわけです。
 
■1ヶ月後、あるいは3ヶ月後までに○記事追加しよう!
■半年後までに今の△倍のアクセスを集めよう!
■1年後に□件の問い合わせや資料請求を集めよう!
 
このように数字で目標を定めておくと、取り組む目安も具体的になります。
1ヶ月で○件の記事を書こうと思ったら、必然的に1週間で何件の記事が必要か考えることになり、そのためのネタ集めに意識が向くようになります。

アクセス数をアップさせようと思ったら、訪問者が求めている情報に敏感になります。
問い合わせや資料請求を増やそうと思ったら、売上を伸ばしているライバルの取り組みを研究します。
 
こうしてホームページの中身が充実すれば、アクセスは伸びていきます。
 

今回のまとめ

最初に言ったように、アクセスが伸びればモチベーションも上がります。そのモチベーションは、みなさんがご自分で築き上げた実績です。そう考えれば、きっと自信も湧くはずです。

このような時間をかけた取り組みを通して、みなさんも自社ホームページのことを知り尽くした立派な管理者になっていくことでしょう。