採用情報は求職者目線で!

企業が人材確保(採用)をする際には、ハローワークや求人誌、就職説明会などといった様々な方法があります。
 
近年では、閲覧者(求職者)の就職活動の傾向をふまえ、上記の方法に加えて、自社ホームページ上で「給与」や「休日」「福利厚生」などの採用に関する情報を掲載するようになってきました。
 
しかし「求人広告を出しても反応が悪い」「やる気よりも待遇面ばかり気にする」「すぐ辞める」といった『ミスマッチ』が生じてしまっているという声もよく聞かれます。

これからますます人材確保が難しくなる時代と言われており、『採用情報』のページはこれまで以上に求職者目線での情報掲載が求められます。

 

閲覧者が「求める」情報

閲覧者(求職者)は、入社しようと思う企業のホームページを閲覧したうえで、応募するか否かを判断しています。
その中でも、求職者が就職活動で企業を選ぶ際の基準にしている項目の上位3つは下記のとおりです。
  • 第一位・・・会社の雰囲気・社風(70.8%)
  • 第二位・・・自分が成長できるか(58.5%)
  • 第三位・・・現場社員の対応・様子(57.0%)
(出典:JOBWEB「2014年度卒学生 就職活動振り返りアンケート」)

なぜ『ミスマッチ』が起きてしまうのか

閲覧者(求職者)が、ホームページを見た時に、もし古い情報などが掲載されただけで、全く更新されていない状態であったり、「給与」「休日」「福利厚生」などの待遇面しか書いていない状態だったらどう思うでしょうか?
 
上記のような場合、ホームページを見ただけでは「どのような会社なのか」「何が強みなのか」「ここで働いた時にどのような活躍ができるのか」などをうまく把握することができず、待遇面だけの少ない情報しか収集することができません。
 
人材確保(採用)がうまくいかない理由はさまざまですが、ホームページの閲覧をした際に、閲覧者がホームページ上から得られる情報が限られており、閲覧者に企業の情報がうまく伝わっていないことも、人材確保(採用)における『ミスマッチ』が起きてしまう原因の1つとして考えられるのではないでしょうか?

どのような工夫が必要か

「人材確保(採用)」を目的としている場合、閲覧者(求職者)が求めている会社の雰囲気社員の声などを画像などを含め、ページを作成・更新していくことで、閲覧者はより具体的な情報を得ることができるようになります。
 

<先輩社員の声>

求職者にとって先輩社員の声は数年後の自分を想像するうえで最適なコンテンツのひとつです。
仕事内容や応募者へのメッセージをQ&A方式などで掲載することで、有益な情報提供へとつながっていきます。

<社内イベント>

入社式や懇親会、社員旅行などの社内のイベントを掲載することで社内の雰囲気をダイレクトに伝えることができます。社内のコミュニケーションが盛んなことやチームワークの良さをアピールすることで求職者に親近感を持ってもらうことができます。

まとめ

ホームページはただ単に更新すればいいという時代から、閲覧者の視点も考えて更新していくことが大切な時代に変わってきています。
 
また、閲覧者視点での更新は、人材確保(採用)だけではなく、商品・サービスの紹介やオンライン販売などを目的としたホームページでの更新でも必要です。
 
閲覧者視点でホームページを更新し、ミスマッチの少ないサイト運営を目指しましょう。