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訪日客をがっちりキャッチ!?
インバウンドの基礎知識

Hello everyone. 皆さんこんにちは、ディーエスブランドの清水と申します!
 
本コラムでは、訪日観光客が増えている昨今、ホームページを使ってPRしていくコツや、実際の対応面でのTips(秘訣)などを紹介してまいります。

前回、第2回では、インバウンドに対応するためのホームページの在り方について簡単にご紹介いたしました。
 
今回は、現在訪日客の中でも多数を占める中国人が、自国で普段使っている検索エンジンについて解説いたします。(全3ページ)

日本で一番使われている検索サイトは?

旅行消費額と訪日外国人旅行者数の推移
本題に入る前に軽くウォーミングアップ!
今、日本で一番使われている検索サイトは何かご存じでしょうか?
ちょっと考えてみてください。

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答えは「Google」。簡単すぎました? 「Yahoo!」だと思っていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
 
検索エンジンのシェアなどを調べられる便利なWebサービス「Statcounter」で、日本の直近1年間の動向を調べてみるとGoogleがシェア約62%、次いでYahooで約34%、bing約3%の順に並んでいます。
日本では2010年以降、Yahoo!での検索もGoogleの検索エンジンを利用するようになったので、合算するとGoogleのシェアは実に96%を超えていることになります。

従って日本ではシェアの高いGoogleの検索エンジン対策がとても重要なことがわかります。

※SEOについて興味・関心のある方は、過去の記事になりますが、「SEO対策について 検索エンジン最適化の基礎知識を身につけよう」も、ぜひ参考にしてください。
 

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