変換ミスを防止! 間違いやすい漢字と対策方法

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添付の死霊をご確認ください。
突然ですがみなさん、取引先の相手から上記のメールが届いたら、どのように感じますか?
怖い、絶対に開きたくないですよね。正直、書き手からの悪意さえ感じます……
 
正しくは、添付の資料をご確認ください です。
このようにウッカリ漢字の変換ミスをした文章を相手に送って、恥ずかしい思いをした経験が誰しもあるのではないでしょうか。プライペートで友人に送ってしまったものなら、笑いごとで済むかもしれませんが、取引先やお客様の場合だと、笑い事じゃ済まないケースも。
 
そこで今回は、私が普段さまざまなWebページを見る中で、ありがちな漢字の変換ミスをまとめてみました。

誤字が読み手に与える影響

上記の「添付の死霊をご確認ください。」は極端な例ですが、誤字脱字があることにより「この人は信用できるのか?」「この会社に仕事を任せても大丈夫だろうか?」と不安になりますよね。ビジネス用語や常識的な漢字を間違えてしまうと、大人としての常識を疑われ、読み手からの信頼を落とすことにもつながりかねません。

なぜ変換ミスが増えるのか?

集中力の低下や、言葉(漢字)の意味を間違えて覚えていることなど、さまざまな理由が考えられますが、一番原因として多いのは、確認を怠っていることです。確認せずにメールを送ることや、Webページを更新することは非常に危険です。

主な原因

・確認を怠っている
・完璧に書けたつもりになっている
・そもそも言葉の意味を間違えている
・疲労による集中力の低下

間違いやすい漢字

以外/意外

★以外:~を除いた他のこと、範囲外のこと
(例)掲載商品以外に関するお問い合わせはこちら
★意外:思っていたよりも~、予想外のこと
(例)意外にお問い合わせがあって驚いた

確立/確率

★確立:制度や計画など、打ち立てること
(例)制度を確立する
★確率:ある事象が起こる可能性の度合いのこと
(例)成功する確率が高い

制作/製作

★制作:美術的なものをつくること
(例)お客様のパンフレットを制作する
★製作:道具や機械などを使って品物をつくること
(例)精密機械、器具を使って製作する

回答/解答

★回答:相手の質問や要求に答えること
(例)お客様からの質問に回答します
★解答:問題を解いて出す答えのこと
(例)テストの解答はこちら

他にも

会う
合う
全面
前面
勘違い
感違い
保証
補償
抑える
押さえる
勘違い
感違い
違和感
異和感

変換ミスを防ぐ3つのポイント

1.長い文字を一度に変換しない

変換する文字数が長いほど、当て字や誤字が紛れ込むミスが多くなる傾向があります。また、文章が長くなるとミスに気づきにくくなるため、単語が短いうちに変換することが大切です。

2.入力した文字を都度チェックする

自分では完璧に書いたつもりでも読み直してみると、意外とミスがあったりします。適切な変換がおこなわれているとは限りませんので、変換した後に正しく変換されているかどうかを都度チェックしましょう。

3.文章校正ツールの活用

文章校正ツールを活用することで、簡単かつ効果的にチェックすることができます。
 
■Microsoft Office Word
オプションから文章校正を設定することで、誤字脱字や誤変換、誤入力、文字化けなどのタイプミスをチェックしてくれます。
 
■Enno
日本語文書のエラーをチェックする無料校正ツールです。

まとめ

同音異義語は、会話の中では気にならなくても、文字に起こすと途端に違う意味になることが多々あります。パソコンやスマートフォンの普及で、ボタン一つで単語を漢字に変換してくれる便利な時代になりましたが、その分誤字にはなかなか気付きにくいものです。
 
今回紹介した「間違いやすい漢字」や「変換ミスを防ぐポイント」を意識し、送信や更新ボタンを押す前に、書いた文章を今一度確認してみてはいかがでしょうか。