社会福祉法人和会様は、宮崎県で2つの保育園を運営されています。クラスごとにブログがあり、担当の職員でPCやスマホから園児たちの画像などをアップされています。

 

子どもたちの日々の活動の様子が写真や動画で見られるため、保護者様から「安心感につながる」とのお声があるそうです。また、遠方に住まれている祖父母方からも「孫の様子が見られるので嬉しい」といった反響もあるとのこと。

 

こまめに情報発信することで、安心感や信頼感の向上につなげられています。

毎日の給食やおやつを、Instagramで更新し、外部サービスを利用してホームページにも掲載されています。また、サイト内のブログとは別に、Twitterでも園の様子を写真とともに掲載。

 

保護者様に多い若い世代では、InstagramやTwitterはSNSの中でも利用率が高いため、情報発信ツールとして適切です。

 

また、こういったSNSを使った情報発信は、スマートフォンからアプリで手軽にできるため、忙しい業務の合間にも利用しやすく、またホームページへの誘導も図れるため、他の業種でもぜひ参考にしてはいかがでしょうか。

SNSは年代によって利用率が異なります。どのSNSを活用すればターゲットとなる層に届きやすいかを考えることが大切です。
●ターゲットを絞ったSNS運用のすすめ