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パワハラ対策効果把握(事後調査)アンケート

パワハラ対策効果把握(事後調査)アンケートについて

パワハラ対策効果把握(事後調査)アンケートは、パワーハラスメント対策の取り組み実施後に、従業員に対し自社が実施している取り組みをどう思うかなどの意見を集計する目的があります。
このアンケートには、実施前の実態と比較し分析するため、パワハラ実態把握(事前調査)と同様の設問があります。
※パワハラの実態の開示・指導を目的とするものではありません。
※パワハラ対策効果把握(事後調査)は、システム管理者のみがアンケートの作成・実施が行えます。

パワハラ対策効果把握(事後調査)の実施手順

(1)「システム管理者」アカウントでログインする

登録した、システム管理者アカウントの、ID/パスワードをフォームへ入力しログインしてください。

(2)アンケート管理を表示する

左側のメニューから「アンケート管理」をクリックし、アンケート管理画面へ遷移してください。

(3)アンケートを新規追加する(テンプレートアンケート)

アンケートを作成するため、①「アンケートを作成する」ボタンをクリックしてください。
アンケートの種別選択画面が表示されます。
②「テンプレートアンケート」ボタンをクリックしてください。
アンケートのテンプレートを選択します。
③「パワハラ対策効果把握(事後調査)」ボタンをクリックしてください。

(4)アンケートを作成・実施する

パワハラ対策効果把握(事後調査)のアンケート作成画面が表示されます。

①基本情報設定で、アンケートの実施期間や、実施部署など基本情報を入力してください。
②フォーム編集 で、アンケートの質問内容を確認できます。(アンケート内容の確認は、画面右上の「プレビュー」からも行えます。)

内容に問題がなければ、右上の「アンケートを登録」ボタンをクリックすると、アンケートが開始されます。
アンケートの実施を行わず保存を行いたい場合は、「下書きで保存」ボタンをクリックしてください。

※パワハラ対策効果把握(事後調査)のテンプレートアンケートの質問内容は、変更・削除や、並び替えなどの編集は行えません
※厚生労働省のマニュアルではパワハラ実態効果把握(事後調査)アンケートの実施期間を2週間としています。

(5)アンケートの実施状況を確認する

アンケートの保存後、アンケート管理画面が表示されます。
アンケート一覧リストの上部に保存したアンケートが表示されていれば正常にアンケートの作成と実施が行われています。

また、アンケートが下書き状態の場合のみ、リストの操作メニューから「削除」を行うと、アンケートを削除できます。

リマインド(再確認)メールの送信方法

実施中のアンケートの未回答者にリマインド(再確認)メールを送信できます。

アンケート管理画面で、リマインドメールを送信したいアンケートの①「回答確認」ボタンをクリックしてください。
回答内容画面が表示されます。
画面上部の ②「個別回答」タブをクリックして表示してください。
実施対象者の従業員(回答者)一覧で、選択した従業員にリマインドメールを送信できます。

④「選択」のチェックボックスにチェックした従業員が選択されます。
従業員を選択後、③「リマインドメールを送信する」ボタンをクリックすると、送信が行えます。

※リマインドメールは、未回答の従業員(回答者)にのみ送信できます