皆さんのホームページの中には、スタイリッシュできれいなのに「何かが足りない」とてももったいないホームページがあります。
　それは、「人気（ひとけ）がない」、つまり、「人の気配がない」無機質なホームページです。
　実は、ホームページは、きれいな商品紹介の写真をいくら並べても、魅力的で活気があるものにはなりません。
　皆さんも、活気があるお店や、お客様が多いお店にはつい立ち寄りたくなりますよね。このことは、ホームページでも同じで、活気があるホームページは、魅力的で集客効果があります。
　では、どうやって活気があるホームページにするかといいますと、実はとても簡単で「人物の笑顔の写真を入れる」だけ・・・なのです。
　人物の写真を入れると、ホームページは「格段に」良くなります。

　さて、会社の代表者や店長の「顔がある」ホームページと「顔がない」ホームページでは、どちらが信頼できるでしょうか？
　これは、皆さんもネットショップなどで買い物する時に経験があるかと思いますが、店長の顔が見えるホームページには、安心感があります。
　実際、中小のネットショップでは、店長の顔や人柄を全面に押し出しているところが成功しています。
　実は、皆さんのホームページに初めてアプローチするお客様は、まずホームページに人物の姿が見えないと、会社が実在するか不安なのです。
　また、どんな人が会社にいるかわからないので、自然と敷居が高くなり、気軽に問い合わせすることができません。
　こうしてみると、ホームページも接客の一部と考えることができます。
　実店舗では、店員がいないのに接客するということはありえないことですが、ホームページでは、商品はあるのに接客する人（写真）がいないといった事例はよくあります。
　では、具体的にはどうすればよいかを以下にご紹介します。