2.3.1 3回のせん(閃)光、またはしきい(閾)値以下の達成基準
解説
*1光感受性による発作性障害のあるユーザーが発作を引き起こすことのないように、数回以上のせん*2(閃)光や一定の周期でせん(閃)光を放つコンテンツ配置しないようにします。
または「一般閃光閾値及び赤色閃光閾値」を下回っている必要があります。
そのほか、せん(閃)光を放つエリアを十分に小さくすることで対応が可能です。
(*1)光感受性
テレビ画面などの閃光(せんこう)や点滅を注視した直後、けいれん、意識障害、不快感などを起こします。
一定以上の光点滅周波数による、脳への強い刺激などが原因でおこるとされています。
(*2)せん(閃)光
一瞬放たれる強力な光のことを指します。
*おりこうブログDSでは、本達成基準に配慮した動作になっております。
現状、おりこうブログDS内の機能で閃光や閾値を上回るコンテンツは搭載されていません。
|