2.4.6 見出し及びラベルの達成基準
解説
ページの情報やその構成をユーザーが理解しやすいように、見出しやラベルの文言を適切な表現とする必要があります。
ユーザーは見出しを確認することで、目的のコンテンツを探しやすくなります。
ユーザーは見出しを確認することで、目的のコンテンツを探しやすくなります。
入力フォームなどの場合はラベルを記述することにより、フォームを識別しやすくなります。
また、見出しやラベルは必ずしも長く説明する必要はなく。短い単語でもコンテンツを見つけやすい・理解しやすいものとして適切であれば、十分に達成基準を満たすことができます。
具体例
例1 見出し
例2 ラベル
例1 見出し
(1)見出し、(2)本文 という風に、見出しが本文となる主題のコンテンツを適切に説明していることでユーザーは目的の情報を見つけやすくなります。
*おりこうブログDSでは、ブロックやデータ作成時のタイトル、見出しを入力できます。
例2 ラベル
入力フォームのラベルが記述されており、その項目が必須項目かどうかを示しています。 |