2.4.1 ブロックスキップの達成基準
解説
キーボード操作等でコンテンツを1つずつ折って行き来しているユーザー向けに。ナビゲーション(ヘッダーメニュー)など、複数のページで繰り返し表示されるコンテンツがある場合、表示したページのメインコンテンツへ直接移動できるようにします。
本達成条件では、主にキーボードや読み上げなどのスクリーンリーダーを使用しているユーザーに配慮しています。
ヘッダーメニューなど、いくつかのページで繰り返されていたり、メインコンテンツまでの情報が多いと、到達するまでにストレスがかかります。
ブロックスキップ(メインコンテンツへの直接移動)を使うことで、短い時間でメインコンテンツ部分に到達することができます。
ヘッダーメニューなど、いくつかのページで繰り返されていたり、メインコンテンツまでの情報が多いと、到達するまでにストレスがかかります。
ブロックスキップ(メインコンテンツへの直接移動)を使うことで、短い時間でメインコンテンツ部分に到達することができます。
具体例
ページ遷移後、キーボードのTabキーを押すと「本文へ移動」というリンクが表示されます。
Enterキーを押すことによってメインコンテンツへ移動することができます。
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