データSEO設定
データSEO設定とは
*該当ブロックタイプ…ブログ、紹介、商品紹介、不動産物件
このデータだけに適用されるSEO設定ができます。
例えば、不動産物件に「物件名」「○○市」「××駅近く」などの限定的なキーワードを設定すれば、より狭い範囲にターゲットを絞り込んだSEO対策が可能になります。
データ編集パネルを開き、上部セレクトボックスから【SEO設定】をクリックすると、"SEO設定"が表示されます。
SEO設定(データ編集画面)
(1)h1タグ(ヘッダー上部文章)
ヘッダーパーツ内に表示される文章です。
このデータを探している人が検索するときに入力するであろうキーワードを文章に入れておくと、ヒットする確率が高くなります。
(2)titleタグ(タイトル)
タイトルは、このデータをウェブブラウザで閲覧した際のタイトルバーに表示されます。
他にも検索エンジンでの検索結果や、ブックマーク(お気に入り)に追加する際の名前としても使われます。
わかりやすく簡潔なタイトルにしましょう。
(3)discriptionタグ(説明文)
このデータの概要や説明を文章で入力します。(2)titileタグや(4)keywordタグで使った言葉を入れつつ、200文字以内の文章にすると良いとされています。
(4)共有イメージ
ページをSNSなどで共有する際の画像を設定できます。
未設定の場合は、トップページのサムネイル画像が自動で表示されます。
(5)keywordタグ(検索キーワード)
このデータを探している人が検索するときに選ぶであろうキーワードをひとつづつ入力してください。
最大10個のキーワードを入力することができます。
項目欄を追加する場合は【追加】ボタンをクリックしてください。
入力が完了したら、画面右上の【保存】ボタンをクリックします。